術後臭を改善させるには?

術後臭を改善させる為に実践しておきたい3つの事

術後臭は確たる治療法がないのが現状です。
医師による治療が期待できないなら、まずは改善したという人のとった方法にならって実践し完治させてみましょう。
なお臭いの原因によって効果の有無があるので、諦めずに自分に合った方法を探してみてください。

 

食事内容を変える

改善・軽減したという人のほとんどが食事療法を行っていました。
術後臭といっても様々な臭いがあり、便臭・埃っぽい臭い・加齢臭・獣のような臭いなど、その時の身体の状態によっても臭いが違うようです。
獣くさい臭いがする場合は、肝機能の低下や腸内環境の悪化、カロリーオーバーなどで皮脂の酸化が進んでいるからだと考えられます。
また、便臭や加齢臭がするという人は、食べたものが体内で処理しきれず、臭いの原因となっている可能性があります。
いずれの臭いも身体の中に原因がある場合がほとんどですので、食事を変えて改善したという人が多いのも納得ですね。
変更内容として一番多かったのは肉・油脂類・乳製品を控え、ビタミンやミネラルの類を摂取するというものです。

 

野菜

 

体臭を予防する食品を摂取する

にんじんの葉・せり科の植物・梅干し・レモンなどが消臭効果のある食べ物です。
また消臭作用のある成分としては、ポリフェノール・フラボノイド・クロロフィル・テルペン類などがあります。
一番消臭効果があるのはお茶から抽出したポリフェノールでしょう。
というのも、広範囲にわたって消臭し、他の消臭物質と混ざることで持続時間が長くなるという特徴があるからです。
ポリフェノールは大豆・りんご・カカオ・ゴマなどにも多く含まれています。

 

レモン

 

食べたら出す

身体の中の臭いを軽減するため、便通を改善することも効果的です。
術後臭に悩む人はストレスが原因で、腸内で正常な発酵が行われずに腐敗してしまう「腸内異常発酵」が進んでいる可能性があるからです。
くさい臭いの原因となるアンモニアや硫化水素などはタンパク質由来の化合物ですので、便臭がするという人は特にタンパク質の取りすぎには注意してください。
また、食物繊維には便を作る要素としての役割以外に臭いの元となるタンパク質を取り込む働きもあるので、便臭改善に役立ちます。
食べたものの消化・排便までの時間は24時間が目安です。
1日1回の排便を目標にしましょう。

 

トイレ